2015年6月17日

居抜き店舗物件の器具故障のトラブル事例~業者の嘘~

居抜き物件で多いトラブルといえば、引き渡し後の器具の故障。

引き渡し時や、引き渡し前に検収をして頂き動作確認をして頂きますが、あくまでも中古の為引き渡し後数日の内に故障する事も有ります。

もう2年前になりですが、こんなトラブル事例がありました。

3月1日引き渡しの物件だったのですが、オープンが5月予定の為引き渡しで確認した後は、設備の稼働を全くしていない店舗でした。

そのサロンオーナー様から、夜に緊急の電話が!

お話を伺うとプロパンガスの業者を変更する為に、新たな業者を呼んだ際に給湯機が2台とも壊れていて、交換が必要で1台あたり15万円掛かりますとの事。

業者いわく、前のテナントか前のテナントのプロパンガス事業者が壊したとの事。

しかし、聞いているとその業者がお話しされている壊れた原因がおかしいのと、新たな交換費用に必要な費用が高すぎる・・・・・

ぷんぷん匂いました・・・

しかも、そのプロパンガス事業者は「長期契約を頂けるなら、給湯器を原価で5万円で取り付ける」と、そのサロンオーナー様から署名捺印を頂いておりました。

もう、ここまでくると完全に・・・ですね

そして、急遽私が電話して問い詰めると「給湯機の故障は勘違いという始末」( ̄ー ̄;

そうです、プロパンガス事業者と器具販売業者がグルでサロンオーナー様を騙しておりました。

しかも、片方の業者は上場会社というのだから驚きです。

完全に悪質ですから、とことん問い詰めたのですが、こうなれば問い詰めてもお互いの責任のなすりつけ合い(;^_^A

とりあえず、サロンオーナー様に署名捺印させた契約書は、回収し撤回させ契約を無効にさせて無事収まりました。

しかし、この様なトラブル決して珍しい事ではありません。

内装業者さんや諸々の業者さんが、居抜き物件をいいことにこれは使えない、後々トラブルになる等、必要のないものまで改装や修理をさせたがるのです。

そんな時は、弊社で良心的な業者を紹介してます。

ですが、居抜き物件を借りる以上、その辺も踏まえて知識に入れておきましょう!

初めての開業当初は、様々な勧誘や営業を受けます。

正しい業者さんを快く受け入れ、間違った業者を排除する見極める力は、勤めている時から経験し勉強できます。

その様な覚悟ができていれば、開業時に多少理不尽なことにあっても、プラスに変えられる力や経験になります。

居抜きを活用して成功するには、マイナスをプラスに変えられる思考が大切です。


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