2015年6月15日

事業用建物の賃貸借契約の契約期間とは

普通賃貸借契約には、契約期間というものがあります。

事業用建物の普通賃貸借契約では、この契約期間が満了しようとも貸主は正当事由無く更新の拒絶が出来ません。

ですから、通常は更新可能な契約となるわけですが、物件によって契約期間というものが違う場合があります。

多いのは2年や3年ですが、中には5年、10年契約等の場合もあります。

さて、この契約年数の違いによって大きく違う部分といえば、更新料の支払い回数です。

更新時には物件によって違いますが、更新料が賃料の1か月分~2か月分かかる場合があります。

この更新料の支払いが2年に1回なのか、3年に1回なのかというわけです。

賃料や保証金の交渉は多いのですが、この契約期間の交渉は意外と少ないのです。

いざ店舗を借りて経営をすると、2年に1回か、3年に1回かは負担に大きな差を感じます。

なかには、交渉で最初の契約期間が5年、初回更新時以降は2年ごとにする方もいらっしゃいます。

私もお店を運営していたときは、2年に1回の更新料があっという間にまたきて、結構な負担に感じました。

賃料の交渉が難しいときには、契約期間を交渉するなども一つの手ではないでしょうか(o^-‘)b


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