2015年5月10日

居抜き店舗物件の入居審査について

居抜き物件の中で多いのが、人手不足や営業不振による撤退。

その居抜き店舗物件を仲介する上で、貸主様からよく言われることがあります。

「前のテナントさんが撤退したんだから、同業種が入居してもまた撤退するのではないですか。」

その様な心配をする貸主様も実際は少なくありません。

居抜き物件の場合、連帯保証人を複数人要求されたり、保証会社の加入を要求されることがよくあります。

また、複数の競合の申し込みが入った場合、入居審査で事業の規模や入居者の経験を重視されることもあります。

しかし、事業規模が大きい方が優先されるとも限りません。事業規模が大きいと、採算が合わないとすぐ撤退するといったイメージも強く、サロンオーナーがそのお店の現場に立つ方が優先されることも少なくありません。

ですから、初めての開業で居抜き物件を借りる場合、事業計画書や経歴書等を入居申し込み書と併せて提出されることをおすすめします。

その書類の提出で、多店舗展開されている企業様より、初めての開業の方が入居審査で優先された場合もありました。

居抜き物件の貸主様が、居抜きについてどの様に考えているのか、内見時に聞いておく事が大切です!

その考えによって、交渉できる範囲やポイントも大きく違うのです。

次回の第38回サロンアプリケーションズセミナー(美容室、出店、独立開業編)では、私のパートで「競合に差をつける、サロン出店に必要な不動産知識と居抜きの知識」をお話しさせて頂きます。

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