2015年12月25日

掘り出し物物件って?~賃料が高く見える賃貸店舗物件、安く見える賃貸店舗物件~

今日は、三軒茶屋の駅近、商店街入り口すぐの1階路面の美容室居抜き物件の契約でした。

商店街に面している上、1階路面で内装もかなり綺麗な居抜き物件でしたので、掲載当初はすぐ決まる物件だと思っておりましたが、決まるまで少し時間を要してしまいました。

その要因は、賃料が高く見える物件ということもありました。

賃料が高く見える要因の一つは、賃料の中に看板掲載料、共益費、共用部分使用料が全て含まれていたことです。

ちなみのお店の外観はこの様な感じです。

パース

店前のポーチは自由に使用が可能な上、こんなに大きな看板も使用可能でした。

通常であれば、商店街に面している上、こんなに大きな看板の月額使用料は結構な額になります。

まして、広いポーチも専用使用可能ですので、その価値や宣伝効果も高い物件。

これを賃料込にせず、共益費や看板使用料の名目み仕訳すれば、賃料を安く見せることも可能です。

この様に、賃料に共益費や共用部分占有使用料、看板使用料等が含まれている物件は、賃料が高く見えてしまうのです。

逆に、弊社で反響の多かった自由が丘駅前の物件の場合、3階23坪で賃料28万ですが共益費は19万そのほか看板使用料等、諸々含むと50万円を超えてしまう物件等もありました。

ですから、物件を選ぶ際にはただ単純に月額賃料を見るのではなく、月額の実質のランニングコストを見ることが大切です。

先ほどの三軒茶屋の物件であれば、あんなに目立ちのであれば広告宣伝費の節約にもなります。

掘り出し物の物件は、そうしたトータルで考えることで生まれてくるものです。


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